カリキュラム
[ 解剖学講義:12時間 ]
機能解剖学、筋骨格系のメカニズ ム、運動学、バイオメカニクス(生体力学)の基礎を学びます。
筋肉や骨の構造、どのような動きをしているのか自分の身体や受講生同士で実際の動きを確認したり、触れながら理解を深めていくスタイルです。
募集要項
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資格取得と資格更新の流れ
伝統的なハタヨガに解剖学を融合させている為、怪我をさせることなく安全且つ効果的なレッスンが提供できるようになります。
また約100のアーサナが習得でき、それぞれに対しての軽減法、段階法も知ることが出来ます。
アーサナ習得後はプログラミングというレッスンを組み立てる方法も学びます。
〒813-0013
福岡県福岡市東区香椎駅前2-11-21 THE R 2F
受付時間 10:00~20:00(平日)
お問い合わせ:TEL 092-692-2705
前原雅樹さん(ピラティス)
Q1. ピラティスとの出会いやきかっけを教えてください。
心筋梗塞、狭心症、心臓手術後のリハビリにおいて患者さんが無理なく行うことが出来る新しいエクササイズを模索していた所、ある病院の先生の紹介でピラティスに出会いました。ピラティスは第一次世界大戦時の負傷兵のリハビリがルーツであるため、様々な病態の方に合わせた運動処方が出来ると思い、心臓リハビリの分野に応用しました。ピラティスは非常に機能的なメソッドであり、従来の筋力トレーニングとは一線を画するエクササイズだと考えています。
Q2. 様々なメソッドがある中で、なぜリアンアカデミーのSTOTT PILATES®を選びましたか?
また、なぜ養成コースを受講されましたか?
リアンアカデミーのSTOTT PILATES®を選んだ理由は、特殊な機具を用いないマットでのエクササイズが豊富でピラティスを普及させるのにピッタリだと考えたからです。クライアントの身体的特徴に合わせたモディフィケーションが準備されている所も魅力でした。養成コースを受講した理由は、ピラティスについてより深く学び、心臓リハビリの分野においてエビデンスを残していきたいと思ったためです。
Q3. 養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?
また今後の展望などがあれなぜひ教えてください。
現在、循環器内科クリニックにて、疼痛改善を目的とした体操教室にピラティスの知識を用いています。体操教室には変形性膝関節症や脊柱管狭窄症などの整形外科疾患を持った患者さんが来られており、それぞれの疾患に合わせた運動処方を行っています。STOTT PILATES®は現場に落とし込みやすく、体系的なプログラミングが可能です。今後は体操教室の効果を検証するために介入前後の身体的評価を行っていく予定です。
Q4. 通うことを考えているかたにアドバイスをお願いします。
どのような場所で、どのような方に、どのような方法でピラティスを活かしたいのか、目的次第で最適なメソッドが変わってきます。同じピラティスといっても各団体で強みが違いますので、受講前にいろいろなピラティススタジオに問い合わせてみては如何でしょうか。なりたい自分を想像し、考え、行動すれば、きっと納得のいくスタートラインに立てると思います。
Q5. カリキュラムやサポートなどはどうでしたか?
カリキュラムは非常に系統的で、基礎から実践、発展したメソッドまで学ぶことができ、アスリートから高齢者まで幅広いニーズに応えることが出来る内容でした。養成コース受講中はスタジオをお借りして練習させて頂いたり、些細な相談にも親身に乗ってくださったり、アフターフォローが充実していた印象です。資格取得後も卒業生フォローアップのワークショップが受講できますので、インストラクターとしての活動領域を広げるチャンスが多分にあります。
Q6. 今までインストラクターとして身につけてきた事と、
STOTT PILATES®と大きな違いをどこかで感じますか?
STOTT PILATES®は、「個々人にとって安全で効果的な運動を第一に考える」という面で、私がこれまで身につけてきた健康づくりの知識や理念と同じです。しかしSTOTT PILATES®は、体力、筋力という単純な視点では獲得できない効果があると感じています。体幹を強化し、体の軸を安定させることで、身体の滑らかな動きを獲得するという考え方は、とても真新しさがありました。
石橋恵美子さん(ピラティス)
Q1. ピラティスとの出会いやきかっけを教えてください。
最初はピラティスではなく、ヨガのインストラクターを目指していました。リアンにヨガの養成講座の話を聞きにくるまで、ピラティスの存在を知りませんでした。ピラティスとはどういうものか、どういう効果があるのか教えてもらい、ピラティスの方が、自分がインストラクターを目指す動機に合っていると感じ、興味を持ったのがきっかけです。
Q2. 様々なメソッドがある中で、なぜリアンアカデミーのSTOTT PILATES®を選びましたか?
また、なぜ養成コースを受講されましたか?
ピラティスの存在を教えてくれたのがリアンでした。グループレッスンの受け放題、勉強会の実施というフォローが充実しているところにも惹かれました。ピラティスは素晴らしいメソッドであり、スタジオレッスンの雰囲気が好きでインストラクターとしてこれから活動して行きたいと思っていましたので、リアンのSTOTT PILATES®養成コースを受講しました。
Q3. 養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?
また今後の展望などがあれなぜひ教えてください。
自分のレッスンで活かされていると思います。養成コースで学んだことが今の私の大切な引き出しになっています。今後は活動する場所を増やしていきたいと思っています。ピラティスを実際に体験したことのある方はまだまだ少ないと思います。特にスポーツをしている方に体験してもらい、効果を感じてもらいたいです。
Q4. リアンに通って私生活で変化したことを教えてください。
私が養成コースを受けた時は、先生の動きを見てノートをとることで精一杯でした。 家に帰ってからは、エクササイズの復習と予習で、かなり体力を使い毎日爆睡していました。これから養成講座を受ける方は、レッスンをたくさん受けて、動きをある程度できるようにしておくことをお薦めします。
Q5. カリキュラムやサポートなどはどうでしたか?
解剖学の知識が全くなかったので、プレ解剖学は助かりました。また月に一回の勉強会では、養成講座の期間中は気づかなかった疑問を解決する場であり、初めて気づくこともあり、様々な局面でサポートしていただきました。
Q6. 今までインストラクターとして身につけてきた事と、
STOTT PILATES®と大きな違いをどこかで感じますか?
STOTT PILATES®のレッスンは、五原則が守れているかお客様を観察することがとても大切になります。そして修正のキューイングを即座に考えたり、お客様の表情を 見て繰り返す回数を決めたり、その時に判断することが多い気がします。人数が増えるほど、言葉によるキューイングが重要になると感じています。
橋口ひとみさん(ヨガ)
Q1. ヨガとの出会いやきかっけを教えてください。
ヨガに出会った頃の私は、仕事やプライベートでも行き詰まっていた時期でした。そんな時、前から興味があったヨガをやってみてすごく心地良くなれたのでこんな豊かな気持ちでいつも過ごせたらなぁと感じました。今思えば、それがヨガに出会うタイミングだったのかもしれません。
Q2. 様々なメゾットがある中で、なぜリアンアカデミーを選びましたか?
また、なぜ養成コースを受講されましたか。
養成コースを探していた時に、友人にリアンのことを聞き説明会に参加させていただきました。リアンの提供される安全でなおかつ個人のヨガを大切にするそのスタイルに共感を受け、こちらで養成コースを受けさせていただくことを決めました。
Q3. 養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?
また今後の展望などがあれなぜひ教えてください。
まずは友人の自宅でのプライベートヨガからスタートしました。少人数であまり緊張もせずに、温かく見守っていただき少しずつ慣れていくことができました。それから、カフェでのコラボ企画や古民家でのヨガクラスをさせていただく事となりました。 今後は、嬉野の旅館などで温泉とセットで美肌になるような企画を提案したり、趣味でもあるSUPとヨガのイベントなどもしていきたいと考えています。そして、タイ古式マッサージも取り入れてのクラスも考えていきたいと思っています。
Q4. リアンに通って私生活で変化したことを教えてください。
自分と同じような思いを持った仲間と出会い、ナチュラルスタイルヨーガ養成コースを卒業してからも交流させていただく機会が増えました。そんな仲間との繋がりで、今では毎月勉強会を行っています。お互い刺激を受けながら学ばせていただいています。
Q5. カリキュラムやサポートなどはどうでしたか?
何も分からない状態からスタートしましたが、ナチュラルスタイルヨーガ養成コースではグループレッスンがしっかりできるまでご指導いただきました。またオンライン動画システムでアーサナの動画が見られるので、ヨガで重要なポイントや指導法などの復習も隙間時間にスマホでも気軽に行うことができました。分からない点は、先生に直接質問したり、親身に応えていただいたおかげで自分で考えてクラスの運営を行えるようにもなりました。
Q6. 仕事とスクールの両立して通うことは大変でしたか?
無理なく通うことができました。平日が仕事のため、日曜日でも通えるコースがあったので自分のペースで学ぶことができました。
中村 美沙希さん(ヨガ)
Q1. ヨガとの出会いやきかっけを教えてください。
当時、運動不足解消とダイエットの為にスポーツジムに通っていました。その中でヨガのクラスの人たちはしなやかに体を伸ばしていてとても気持ちよさそうに汗をかいているのが見えました。レッスンが終わった後、みんな楽しそうに笑顔でお話をされているのを見て、私もやりたいと思ったのがきっかけです。
Q2. 様々なメゾットがある中で、なぜリアンアカデミーを選びましたか?
また、なぜ養成コースを受講されましたか。
ヨガ専門のスタジオで一からしっかり学びたいと思い、福岡へ引っ越しを機にヨガスタジオを探していました。私の場合は引っ越したばかりで土地勘がなく、自宅から近くて通いやすい事が条件でした。一人で不安でしたが、実際に自宅近くのスタジオへ見学へ行くと、店内は清潔でスタッフの方も明るくとても親身に話しを聞いてくれました。自宅へ戻り家族と相談しすぐに申し込むことに決めました。
Q3. 養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?
また今後の展望などがあれなぜひ教えてください。
リアンで学んだヨガは心と体を繋ぐことでした。ポーズでは体の歪みが矯正され柔軟性や体力の向上効果があります。そこにゆったりとした呼吸を加えることで穏やかな精神状態を作り出せます。美しい姿勢と活力に満ちた前向きな気持ちを作り出すことが私にとって今後の永遠の展望です。
Q4. リアンに通って私生活で変化したことを教えてください。
ヨガとは何か、学びを深めることで今の自分と向き合うことの大切さや普段無意識だったことを意識的に考えること、当たり前のことが当たり前ではないということ、今という時間を充実させるために何が必要で何が必要でないのか改めて感じる事ができました。一生自分とうまく付き合っていく為に、とても大切なことをここで学びました。ヨガがきっかけとなり様々な可能性が広がり、今の仕事へとつながっています。
Q5. カリキュラムやサポートなどはどうでしたか?
自分の私生活に合わせて、平日か日曜日コースを選択できるところが良かったです。また受講も一週間に一回のペースなので無理なく全て通う事ができました。一緒に学びの仲間もでき、苦楽を共有できたのも楽しかったです。分からないことは講師の先生がしっかりサポートしてくれたので、とても安心でした。
Q6. 子育てと両立して通うことは大変でしたか?
私には15歳の娘がいます。一週間に一度、数時間の受講でしたので全く子育てには支障をきたすことはありませんでした。大人になってから何かに一生懸命になることがなかったため、逆に娘のほうからヨガに興味を持ってくれました。
三戸田 香菜子さん(ヨガ)
Q1. ヨガとの出会いやきかっけを教えてください。
約12年前です。その頃は、チアリーディング部に所属し、毎日身体を動かして汗をかくという健康的な生活を送っていましたのでヨガの良さにいまいちピンときていませんでした。それから6年後、妊娠出産を経験し、心身ともに不調を感じていた時に子育て支援サークルで再びヨガと出会いました。育児でバリバリにかたまっていた身体の中を風が吹くような解放感を味わったことは今でも忘れません。あの時に、“いつか子育て中のお母さんにヨガを伝えたい”と決意したのだと思います。
Q2. 様々なメゾットがある中で、なぜリアンアカデミーを選びましたか?
また、なぜ養成コースを受講されましたか。
全米ヨガアライアンスを取得できる養成校を探していました。ポイントは2つです。
①子育てしながら平日に通えること
②卒業後に自信をもって活動できること、この2点をもとに選びました。リアンの説明会に参加した際に、スタッフの方の応対の素晴らしさと、お客様の笑顔が決め手となりました。リアンで学べばインストラクターとしての資質を高められると確信したからです。
Q3. 養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?
また今後の展望などがあれなぜひ教えてください。
現在、フリーインストラクターとしてグループレッスンを行っていますが、その際のプログラム作成時に活かされています。 “ヨガの目的意識”を養成講座で繰り返し学び、実践したことは、今レッスンを構築する際にとても役に立っています。今後は、解剖学やアドバンスコースの中で学んだことを活かして、お客様の身体に合わせたプライベートレッスンも行っていきたいと思っております。
Q4. リアンに通って私生活で変化したことを教えてください。
全米ヨガアライアンスの200時間の中には、哲学というカリキュラムがあり、ヨガの教えを学ぶことができます。その中でも、“八支則”という教えを生活に取り入れて実践することにより、生き方そのものが変わりました。自分が変わることで周りにも良い変化が起きたと実感しています。インストラクターとしてはもちろん、人としても成長させて頂き感謝しています。
Q5. カリキュラムやサポートなどはどうでしたか?
①一人ひとりにしっかりと向き合ってくれること
②オンラインサービスがあり、予習・復習ができること
③解剖学を理解した上でアーサナを学べること
この3つは他にはないリアンの魅力だと思います。また先生と生徒役に分かれ、何度もデモレッスンを行い、場数を踏めたこともインストラクターとしての自信に繋がりました。
Q6. 子育てと両立して通うことは大変でしたか?
全米ヨガアライアンスとなると、土日のカリキュラムもあるので、難しいこともありますが、ナチュラルスタイルヨーガ養成コースは平日の午前中に受けられるので、遠方で子供がいる私にも受講できました。万が一の時は、補講もして頂けるので、安心して通うことができます。
伊藤 茉莉子さん(ヨガ)
Q1. ヨガとの出会いやきかっけを教えてください。
仕事でとても忙しく過ごしていた時に、自分の心と身体を気遣える余裕がない毎日が嫌で色々と探していた時に、ヨガはとても良いらしいということを知りました。
スタジオは沢山あるし、どうしようかなぁと考えていた時にちょうどリアンの近くに引っ越しスタジオに通うようになったことがきっかけです。
Q2. 様々なメゾットがある中で、なぜリアンアカデミーを選びましたか?
また、なぜ養成コースを受講されましたか。
レッスンを受けるにつれ、ヨガで身体を動かす事やインストラクターのお話を聞くことが好きで、
もっとヨガを知りたい、深く学びたいという思いから要請コースに申し込みました。
ヨガとの出会いの場がリアンだったため、そのご縁もあり安心してリアンに決めました。
養成コースに申し込もうと思った時は、まさか自分がインストラクターとして教えるとは思っていませんでした。
Q3. 養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?
また今後の展望などがあれなぜひ教えてください。
現在はリアンのスタジオでインストラクターとして働いています。
特に、パーソナルヨーガの授業で習った解剖学に基づいた指導方法などを今でも復習したりしています。
お客様一人一人のニーズに応え、レッスンを通してご自身の心と身体に向き合うことの大切さをお伝えしていきたいです。
Q4. リアンに通って私生活で変化したことを教えてください。
ヨガをはじめて、養成コースに申し込みをしてから自分の人生も大きな転機がありました。
仕事をしながら養成に通うということも一つの決断でしたが、
自分がしたいことをする!と行動に移せたことで色んな人に出会えました。
環境が変わることで自分も変化していく過程がとても素敵な経験だったと思っています。
福本周子さん(ピラティス)
Q1. ピラティスとの出会いやきっかけを教えて下さい。
理学療法士として自分に得意とするモノが欲しいと思った時に、知り合いの理学療法士の方が勧めてくれました。
たくさんのエクササイズの種類があるので、クライアントに合わせたアプローチが出来ると思いました。
Q2. 様々なメソッドがある中で、なぜリアンアカデミーのSTOTT PILATES®を選びましたか?
また、なぜ養成コースを受講されましたか?
STOTTピラティスは解剖学的、運動学的な側面がしっかりしていると聞き、安全で効果的なエクササイズが行えると思いました。
理学療法士の中でも、「STOTT PILATESは良い」という評判があったので、受講を決めました。
Q3. 養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?
今までの理学療法の知識を持ちつつ、ピラティスを一つのアプローチ手段として用い、
最善のアプローチ、結果がクライアントに提供出来るような理学療法士になりたいと思っています。
Q4.通うことを考えている方にアドバイスをお願いします。
エクササイズは細かく段階分けされていて、色んなクライアントさんに安全かつ効果的にエクササイズを提供することができます。
運動器分野や介護保険分野、予防的な領域で働かれている方には特にオススメです。
STOTTピラティスの良いところは、理学療法士にありがちなhands-onのアプローチではなく、hands-offのアプローチが出来るところです。
特にキューを大切にしていて、指導方法によって、クライアントの反応がよくも悪くもなる…ピラティスの勉強をする事で最も感じたことです。ここは私たちも学ぶべきところだと思いました!
村永真衣さん(ピラティス)
Q1. なぜピラティスインストラクターの資格を取ろうと思いましたか?
これまで 臨床で患者様と関わってきて 様々な部位の痛みを訴えられますが
突き詰めて評価をしていくと 体幹機能の改善が必要だという考えに至ることが多くありました。
治療手段の一つとして 取り入れたり 参考にしたりして活かすことが出来ると思い 勉強しようと思いました。
また同時に 近年 運動や健康維持に興味を持たれている方が増加していると思います。
しかし そういった方々も 痛みなど何か問題が起きてから 気にし始めるという方がほとんどだと思います。
介入していても もっと早く教えてもらえたら…というような声を聞くことがありました。
そんな中で もっと若いうちから もしくは健康な時から 体の使い方や機能維持·向上に対する知識を共有できないかと考えるようになりました。
Q2. スキルアップとしてプラスの技術を身につけようと思った時、ピラティスは初めから選択肢にありましたか?
もともとピラティスの事を知っていたので、初めから選択肢にありました。
体を動かす習い事をしたいとも思っていたので迷いましたが、どうせやるなら突き詰めてやりたいと思い、資格取得コースに決めました。
Q3. ピラティスの資格を取ろうと決めた後、他団体の養成コースは検討しましたか?
もちろん、他の団体も検討しました。
福岡で取得できるコースをいくつか検索しました。
Q4. 様々な選択肢がある中で、なぜリアンアカデミーを選ばれましたか?
自宅や職場から通いやすいところにスタジオがあり、コースもタイミングよく土日開講のものがありました。
また、スキルアップコースも福岡で受講でき、スタジオの貸し出し等も無料でコース後にかかる料金を
抑えることができたので、リアンで受講しようと決めました。
山口 裕子さん(ヨガ)
Q1. ヨガとの出会いやきかっけを教えてください。
身体を動かすことが元々好きでしたが、出産を経て定期的にまた運動を始めたいなと思った時に、ヨガなら体力がなくても気軽に続けられそうと思って始めたのがきっかけです。
初めてのヨガでは、ガチガチに固まっていた身体も心もスッキリと心地良く感じることが出来ました。
Q2. 忙しくても、結婚しても、子どもができても『女性』であることを楽しめる大人へ!!
ヨガの勉強もしながら、ウォーキングやミネラルファスティング(酵素ドリンクを飲みながらの断食)の勉強も始めたことが独立するきっかけでした。初めはヨガのインストラクターとして就職を考えていたのですが、忙しくても、結婚しても、子どもができても、女性であることをもっともっと楽しんで欲しい。そんな場所をトータルでサポートできる場所を作りたいという思いから、独立を決意しました。
Q3. 様々なメゾットがある中で、なぜリアンアカデミーを選びましたか?また、なぜ養成コースを受講されましたか。
鹿児島在住で、当時は鹿児島で養成はなかったので、以前住んでいて土地勘もあるし福岡で探そうと思いました。
全米ヨガアライアンス取得出来ること、遠方だけど日程も無理なく通えそうだったこと、
何より見学に行った際のスタッフの方の対応が素晴らしく親身に相談に乗っていただき安心して通えると思いました。
Q4. 養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?また今後の展望などがあれなぜひ教えてください。
ヨガを学ぶことで、慌ただしくせっかち、イライラしやすくマイナス思考だった自分が以前よりプラス思考になり、先のこと過去のことばかりにあまり囚われなくなりました。たまにイライラはしますが、深呼吸して落ち着いたりと日常の中にもヨガの要素が取り入れることができるようになりました。
Q5. カリキュラムやサポートなどはどうでしたか。
オンライン動画で指導法などの予習、復習ができ、大変助かりました。先生も親身にアドバイスして下さり、
繰り返しデモレッスンを行い指導の練習ができたのも良かったです。
元流里佳さん(ピラティス)
Q1. なぜピラティスインストラクターの資格を取ろうと思いましたか?
以前から興味を持っていた ヨガの要素と、仕事としているリハビリテーションの要素の両方があるとの事でずっと興味を持っていました。
Q2. スキルアップとしてプラスの技術を身につけようと思った時、ピラティスは初めから選択肢にありましたか?
初めは、興味があったヨガから検索をしていました。
しかし、検索をしている中でピラティスを見つけ、リハビリテーションと深い繋がりがあることを知りました。
そしてピラティスを検索した際に、リアンアカデミーが出てきたので、体験会に参加してみました。
Q3. ピラティスの資格を取ろうと決めた後、他団体の養成コースは検討しましたか?
はい、他団体の資料もいくつか取り寄せました。
しかし、いくつか比較してみて、ストットピラティスを学びたいと思ってからは他団体は選択肢に入りませんでした。
Q4. なぜリアンアカデミーを選ばれましたか?
福岡で開催されているという事はもちろんですが、やはりストットピラティスの
養成コースを実施ていていたという事はとても大きいです。
小倉さやかさん(ピラティス)
Q1. ピラティスとの出会いやきっかけを教えて下さい。
30才を過ぎてから、健康の維持こそが仕事や家事など何をするにも大切であるという思いが高まったことにあります。
休みなく朝から晩まで営業職で駆け抜けた20代の影響が出てか、腎盂炎で入院。
その後、転職と同時に10数年ぶりに始めたピアノやエレクトーンの独特な姿勢を取るのが辛く、
体を整えることでその辛さから開放されてのびのびと演奏したいと考え、最寄りのヨガピラティススタジオへ通い、その効果を1度目から実感出来た事がきっかけです。
Q2. 様々なメソットがある中で、なぜリアンアカデミーのSTOTT PILATESを選びましたか?また、なぜ養成コースを受講されましたか?
他の団体などについて特別詳しく調べませんでしたが、今となってはSTOTT PILATESを選んで良かったと思います。
どんな方でも、その人の身体の状態に合わせてエクササイズが行えるよう、モディフィケーションが豊富にある事が良いです。
そうした素晴らしいメソッドを沢山の方に伝えていき、心身の健康を維持するお役に立てる仕事をしていきたいとの思いから受講しました。
Q3. 養成コースで学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?また、今後の展望などがあれば教えて下さい。
自宅でプライベート、セミプライベートレッスン、出張レッスン、そしてピラティススタジオでグループレッスンを行っています。
今後は更に、公民館なども含めて活動の幅を広げて行きたいと考えています。
Q4. 通うことを考えている方にアドバイスをお願いします。
まずは色々と調べて、実際に足を運ばれたりされて比較検討されると良いと思います。一生役立つ資格に繋がるものです。
Q5. カリキュラムやサポートはどうでしたか?
間際に申込みをして、通常事前に受講すべき解剖学講座を養成修了後に受講となりましたが、そうしたイレギュラー対応もしてもらえて助かりました。
また、カリキュラムは集中コースと言うだけあり、本当に濃い内容でそれ故の大変さは有りましたが、同期やスタッフのサポートで乗り越えられました。
練習場所を借りられるのが有り難かったです。
大田 潤さん(ヨガ)
様々なメゾットがある中で、なぜリアンアカデミーを選びましたか?また、なぜ養成コースを受講されましたか?
ヨガを始めて、自分の姿勢や呼吸の状態を感じられるようになりました。自分自身が精神的にも身体的にも心地が良い方向に変わっていくのを、これを少しでも多くの人にも味わってもらいたいとい気持ちから養成コースに通うことを決意しました。仕事の都合上、平日のコースが便利でした。
カリキュラムやサポートなどはどうでしたか。
養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?
少人数性だったので講師にティーチングをじっくり見てもらえて一人一人に丁寧にフィードバックをもらえました。また一緒に学んだ他の生徒それぞれの身体の悩みや問題に合わせたティーチング法を学ぶことができました。体力はあるが身体が硬い人、筋肉体質で力を抜くことが苦手な人、身体は軟らかいが体幹が弱い人など、色々な体質の人がいます。一つのポーズに対してそれぞれ身体の感覚や思うことが全く違いました。それを知り相手に合わせたポーズの提供の仕方を学ぶことができました。
また今後の展望などがあれなぜひ教えてください。
解剖学的や、ヨガ哲学ももっと学びたい。クラスの幅を広げるために、
アロマヨガやリストラティブヨガ、陰ヨガにも興味があります。